こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、6週ぶりに陽線で引けています。各社の良好な決算発表を受けて、下落せずに踏みとどまっている印象です。


8/4(水)
フォスター電機(6794)を追加購入
ネットネット株指数が0.60になったフォスター電機(6794)を904円で追加購入しました。
日本株を15銘柄、米国株を1銘柄保有しています。






株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは33%です。
株式ポートフォリオ全体の61%を日本株、6%を米国株で保有しています。
今週は、好決算を発表したTBS(5449)が3%を超える上昇を見せましたが、またしても米国株の趣店($QD)が3%近く下落しました。



前週比▼0.15%で、3週間連続のマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して40.82%、年初来で18.75%のプラスです。






決算を迎えた保有銘柄が多い割には、穏やかな値動きが続いています。
引き続き保守的なポートフォリオで相場に臨んでゆくつもりです。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。