こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、先週に引き続き、30週移動平均線を割り込んで引けています。陰線が続き、反発が弱くなっているため、秋にかけて難しい相場展開になることを覚悟しています。



7/27(火)
SECカーボン(5304)を売却
キャッシュポジションを増やすため、保有株の中でもっともネットネット株指数が高いSECカーボン(5304)を6,440円で売却しました。
日本株を15銘柄、米国株を1銘柄保有しています。






株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは36%です。
株式ポートフォリオ全体の58%を日本株、6%を米国株で保有しています。
今週は、好決算を発表した大阪製鐵(5449)が7%を超える上昇を見せましたが、米国株の趣店($QD)が6.8%ほど下落しました。



前週比▼0.05%で、2週間連続のマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して41.03%、年初来で18.93%のプラスです。






中国市場が荒れたこともあり、厳しい相場展開が続いています。
個人的には、現在の株式市場全体が過熱気味であると考えているため、資産全体の現金割合を少しずつ増やしてゆくつもりです。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。