このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
2/6(木)
ソフトバンクグループ(9984)を一部売却。伊勢化学工業(4107)を一括売却。
先週1月30日に4,553円で追加購入したソフトバンクグループ(9984)を4,705円で利益確定しました。
また、親子上場解消期待で購入していた伊勢化学工業(4107)を3,525円で売却しました。
3,555円で購入していましたので、損切になります。
2/7(金)
日本ユピカ(7891)を一括売却。丸文(7537)を新規購入。
三菱瓦斯化学(4182)によるTOBを発表して急騰していた日本ユピカ(1,268円で購入)を2,994円で売却。
丸文(7537)を642円で新規購入。



13銘柄を保有し、現金保有率は10%に上昇しました。



今週は日本ユピカが、TOB発表によって、89.1%上昇しました。
また、ソフトバンクグループも7.9%上昇しており、ポートフォリオ全体で7.48%上がりました。
TOPIXは2.83%の上昇でした。



ポートフォリオの資産は8週連続で上昇しました。
今週は日本ユピカ急騰のおかげです。
来週以降は、ポートフォリオ内の銘柄が次々と決算を迎えます。
この好調に慢心することなく、気持ちを引き締めて相場に臨みたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。