月次レポート|割安バリュー株投資実績|2020年1月

この記事では、2020年1月の割安バリュー株投資の成績を振り返ってみます。

1月の主な取引:

今年の市場のテーマとして、親子上場解消が注目を集めているため、1月14日にコスモスイニシア(8844)伊勢化学工業(4107)を購入しました。

また、1月14日には、日和産業(2055)が値上がりしたため一部売却しました。

新型コロナウイルスの肺炎流行により急騰した日本乾溜(1771)を1月28日に一括売却しました。

一方、値下がりした北海道電力(9509)ソフトバンクグループ(9984)を買い増し、ミクシィ(2121)を新規購入しました。

1月末のポートフォリオ:

銘柄数は12月末と比較して2銘柄増え、14銘柄となりました。

信用枠も使い、レバレッジ1.07倍となっています。

1月の個別株の動き:

日本ユピカ(7891)が21%以上値上がりしてくれました。

また、中途売却したためグラフには載っていませんが、日本乾溜(1771)も大きく値上がりし、月間プラス収支に貢献しています。

年初はなんとかプラスでスタートを切りたかったので大満足です。

まとめ:

1月はイラン問題や新型コロナ、英国のEU離脱など大きなニュースが続いていますが、なんとか良いスタートを切ることができました。

新型コロナウイルスによる肺炎流行の拡大が心配であり、早く終息の方向に向かってほしいものです。

今回もお読みくださり、ありがとうございました。

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