このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効と言えるか、ご判断の参考になるよう週次実績を公開しています。
目次
12/12(木)
日本乾溜工業(1771)を買い増し。
上方修正と増配を発表前の水準まで株価が下がってきましたので、451円で(僅か)400株を買い増しました。



日本乾溜工業を買い増したため、Cash割合は16→12%へと減少し、日本乾溜は6→10%へと増加しています。
また、値下がりした昭栄薬品は8→7%と低下し、値上がりしたソフトバンクグループは9→10%へと保有割合が上昇しています。



シャルレ、知多鋼、ソフトバンクグループが3%を超える上昇を見せてくれました。
この相場展開で、東京汽船、中央紙器、昭栄薬品が軟調であることは気になりますが、ポートフォリオ全体で0.8%上昇してくれたことには満足です。
TOPIXにまた負けていることはご愛嬌ということで・・・。



ポートフォリオ資産は増加しました。
一滴の汗も流さず資産が増えており、感謝です。
穏やかな一週間を過ごすことができ、含み益も拡大してきました。
年末も近づいていますので、来週以降、税負担を軽減するための売買を行ったり、手数料負担の少ない証券会社への移管なども考えてゆきたいと思います。
今日もご覧くださり、どうもありがとうございました。