こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは陽線で引けており、再び2,000ポイントを目指す動きになっています。
今週の日本株取引はありませんでした。
しかし、香港株の金宝通(HK:00320)がネットネット株指数1.0水準に到達し、利益確定しました。金宝通は昨年9月に0.305香港ドル(青丸部分)で購入し、0.64香港ドルで売却(赤丸部分)できました。
日本株の保有銘柄数は16銘柄です。
香港株を利益確定売りしたため、株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは12%に増えています。
株式ポートフォリオ全体の65%を日本株、16%を香港株、7%を米国株で保有しています。
香港株の金宝通(HK:00320)の急騰により香港ネットネット株全体が8%超の上昇を見せ、日伸銅(5753)が自社株買いの発表により7.6%上昇しました。
前週比+2.38%で、2週連続のプラス収支でした。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して41.18%、年初来で19.06%のプラスです。
キャッシュポジションが12%に増加しましたので、来週は、目を付けている日本株の購入機会を捉えてゆきたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。