こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは陽線で引けましたが、30週移動平均線の攻防が続いています。



今週の取引はありませんでした。
日本株の保有銘柄数は16銘柄です。



株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは4%です。
株式ポートフォリオ全体の67%を日本株、22%を香港株、7%を米国株で保有しています。
米国株のQudian($QD)が8%超の上昇を見せましたが、加藤製作所(6390)や富士精工(6142)が5%以上、下落しました。



前週比+0.07%で、2週間ぶりのプラス収支でした。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して37.9%、年初来で16.3%のプラスです。






決算を終えて下落している保有株が多くありましたが、米国ネットネット株の踏ん張りで、僅かながらもプラス収支になりました。
今週の成績はTOPIXにアンダーパフォームしましたが、来週以降も焦らずに、ルールに則って相場に臨みたいものです。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。