こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
TOPIXは大きく下落し、30週移動平均線を割り込んで引けています。コロナショック以降の上昇トレンドが終わりを迎えるのか、来週以降の値動きに要注目です。
今週の取引はありませんでした。
日本株の保有銘柄数は16銘柄です。
株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは4%です。
株式ポートフォリオ全体の67%を日本株、22%を香港株、7%を米国株で保有しています。
SECカーボン(5304)や昭栄薬品(3537)が5%を超える下落を見せました。
決算発表を通過した銘柄が多くありましたが、特にサプライズもなく、全体相場の影響を受けて、軟調な動きを見せていました。
前週比▼0.98%で、3週間連続のプラス収支はなりませんでした。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して37.8%、年初来で16.2%のプラスです。
全体相場の下落時にネットネット株の追加購入を目論んでいましたが、狙っていた銘柄の株価が下がらず、買い増すことができませんでした。
来週以降、市場がどのような動きを見せるか分かりませんが、引き続き買い増しのチャンスを狙ってゆきたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。