こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
TOPIXは、5週連続で陰線を付けました。



4/21(水)
ナイガイ(8013)・片倉(3001)を新規購入。中北製作所(6496)と香港株の粤海広南(HK:01203)を売却。
アクティビストによる保有などカタリストのあると思われるナイガイ(8013)と片倉(3001)をそれぞれ332円と1,460円で新規購入しました。一方、キャッシュ割合を維持するため、値動きの悪い中北製作所(6496)と香港株の粤海広南(HK:01203)をそれぞれ2,743円と0.65香港ドルで売却しました。
保有銘柄数は、全20銘柄です。



株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは13%です。
株式ポートフォリオ全体の67%を日本株、13%を香港株、7%を米国株で保有しています。
先週に引き続き、香港株の彩星玩具(HK:00869)が15.7%も上昇しましたが、その一方で多くの国内株が下落しました。



前週比▼0.46%で、2週間連続のマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して37.1%、年初来で15.6%のプラスです。






2月連続のマイナス収支とはいえ、これまでが順調すぎましたので、こういう時期も焦らずに過ごしてゆきたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。