このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効な手法と言えるか、ご判断の参考になるよう週次実績を公開しています。
目次
11/14(木)
北海道電力(9509)を523円で購入。
ここ30年来の最安値周辺に近接しているため、ストック型銘柄枠で購入しました。


北海電力(9509)を購入したため、Cashの保有割合が13→7%に減少しました。
昭栄薬品(3537)が7→8%、東京汽船(9193)が6→7%に保有割合を増やしました。
一方、岩塚製菓(2221)が18→17%、中央紙器(3952)が9→8%、ソフトバンクG(9984)が10→9%に減少しました。



日本乾溜(1771)・ソフトバンクG(9984)・中央紙器(3952)・中部水産(8145)が1%を超える値下がりとなりました。
ポートフォリオ全体では0.7%減少し、TOPIX騰落率-0.31%に劣後しました。



下落した銘柄が多かったため、ポートフォリオ資産はやや減少しました。
市場環境があまりよくありませんでしたし、それまでの数週間が順調でしたので,一服したような形です。
来週以降の値動きが楽しみです。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。