週次レポート・割安バリュー株実績|2019年11月18日~22日|-0.7%

このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効な手法と言えるか、ご判断の参考になるよう週次実績を公開しています。

今週の取引:

11/14(木)
北海道電力(9509)を523円で購入

ここ30年来の最安値周辺に近接しているため、ストック型銘柄枠で購入しました。

今週のポートフォリオ:

北海電力(9509)を購入したため、Cashの保有割合が13→7%に減少しました。

昭栄薬品(3537)が7→8%、東京汽船(9193)が6→7%に保有割合を増やしました。

一方、岩塚製菓(2221)が18→17%、中央紙器(3952)が9→8%、ソフトバンクG(9984)が10→9%に減少しました。

今週の各銘柄の動き:

日本乾溜(1771)・ソフトバンクG(9984)・中央紙器(3952)・中部水産(8145)が1%を超える値下がりとなりました。

ポートフォリオ全体では0.7%減少し、TOPIX騰落率-0.31%に劣後しました。

ポートフォリオ内の資産推移:

下落した銘柄が多かったため、ポートフォリオ資産はやや減少しました。

まとめ:

市場環境があまりよくありませんでしたし、それまでの数週間が順調でしたので,一服したような形です。

来週以降の値動きが楽しみです。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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