こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績(金曜日15時時点)を公開しています。
目次
今週のTOPIXは大きな陽線足となりました。
直近1年の高値をブレイクアウトしており、上値追いの状態になっています。



1/5(火)
岩塚製菓(2221)を一部売却。昭栄薬品(3537)を新規購入。
株価上昇の続く岩塚製菓(2221)を4,240円で一部売却し、昭栄薬品(3537)を909円で新規購入しました。
ポートフォリオ全体で中国市場への割合が多くなっているため、正味流動資産の大半を中国株で保有する岩塚製菓を一部売却することにしました。岩塚製菓のネットネット株指数は0.70であるのに対し、昭栄薬品の指数は0.50であるため、割安度が一層深い銘柄への入替えになります。
保有銘柄数は、全23銘柄です。
キャッシュポジションは1%で、円・ドル・香港ドルで保有しています。
現在、株式ポートフォリオ全体の76%を日本株、18%を香港株、5%を米国株で保有しています。



なお、上記ポートフォリオは株式投資用に取り分けた資産です。DC口座(年金)を含む他の資産はすべて現金で保有しているため、資産全体に占める株式割合は47.0%、現金割合は53.0%になります。



SECカーボン(5304)や彩星玩具(HK:00869)が6%を超える値上がりとなっています。
一方、金宝通(HK:00320)が5%を超える値下がりとなりました。



前週比+0.48%で、3週間連続のプラス収支となりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して21.3%、年初来で0.5%のプラスです。



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