このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
2/25(火)
シャルレ(9885)を追加購入、プラマテルズ(2714)を新規購入。
シャルレ(9885)のネットネット株指数が「0.5」を割り込んだため、437円で追加購入しました。
また、プラマテルズ(2714)のネットネット株指数が「0.66」に達したため、585円で新規購入しました。
2/27(木)
日和産業(2055)を追加購入。
日和産業(2055)のネットネット株指数が「0.5」を割り込んだたま、256円で追加購入しました。
2/28(金)
ANA(9202)・JAL(9201)・JR東海(9022)・JR東(9020)・ナイガイ(8013)を新規購入、丸八HD(3504)を追加購入。
悲観の極みにある航空・鉄道銘柄を寄り付きで新規購入しました。ANA(9202)は2,799円、JAL(9201)は2595.5円、JR東海(9022)は17,950円、JR東(9020)は8,350円で新規購入しました。
ナイガイ(8013)が一時、ネットネット株指数「0.5」を割り込み、364円で新規購入しました。
また、丸八HD(3504)も一時、ネットネット株指数「0.5」を割り込み、764円で追加購入しました。
先週から6銘柄増えて、20銘柄を保有しています。
10%以上値下がりした銘柄が7銘柄もありました。
TOPIXの騰落率が△9.7%であったのに対し、ポートフォリオは△15.4%で、惨敗でした。
日本乾溜工業や日本ユピカで得た、今年の利益を全て吐き出してしまった形です。
来週からのリバウンドに期待しますが、どうなるものでしょうか。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。