2021年5月のTOPIX月足は、下髭が長めの十字線を付けており、上昇の勢いが弱まっている印象です。



この記事では、2021年5月のネットネット株投資の成績を振り返ってみます。
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5月は、香港ネットネット株の金宝通(HK:00320)を売却したため、キャッシュポジションが増加(3%→12%)しました。
日本株式の保有銘柄数は変わらず、16銘柄です。



決算を通過して下落する銘柄が日本株も多くありましたが、香港株の金宝通(HK00320)や片倉(3001)、東ラヂ(7235)が堅調な動きを見せてくれました。
今月、株式ポートフォリオ全体では+2.61%となり、10ヶ月連続のプラス収支となりました。また、年初来では+19.45%になりました。
ここまで順調に進みすぎているので、気を緩めずに過ごしてゆきたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。