2021年1月のTOPIX月足は十字線となりました。
2018年1月を想起させる月足で、同じ1月であることや同じ価格帯であることを考えると不吉な予感を抱いてしまいます。



この記事では、2021年1月のネットネット株投資の成績を振り返ってみます。
目次



1月は、キャッシュポジションをやや増やし(0→2%)、値上がりした株式を一部売却し、安全域の厚いネットネット株をポートフォリオに加えています。
保有銘柄数は24です。



下のチャートのとおり、米国株の趣店・Qudian($QD)が40%を超える上昇を見せています。



また、SECカーボン(5304)も大きな陽線をつけ、反騰しました。



今月、株式ポートフォリオ全体では+5.2%となり、6ヶ月連続のプラス収支となりました。
チャート形状を見ると「節分天井」という言葉が頭をよぎりますが、引き続き安全域を厚く保った投資を手堅く続けてゆきたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。