こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、先週に続き、大きな陽線をつけ、非常に強い動きになっています。
9/6(月)
シャルレ(9885)と東ラヂエタ(7235)を一部売却。
保有割合が大きくなっていたシャルレ(9885)を494円、東ラヂエタ(7235)を605円でそれぞれ一部売却し、他の銘柄とほぼ同じ保有割合に戻しました。これらの銘柄の残りの保有株式は、継続保有する予定です。
日本株を19銘柄、米国株を1銘柄保有しています。
株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは27%です。
株式ポートフォリオ全体の67%を日本株、6%を米国株で保有しています。
今週は、米国株のQudian($QD)が7%超の下落となりました。
全体相場が上昇しているので、ポートフォリオ資産も増えていると期待していましたが、前週比▼0.01%で3週間ぶりのマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して44.36%、年初来で21.74%のプラスです。
株式市場の雰囲気は非常に良いですが、現在は歴史的高値圏にあることを忘れることなく、引き続き慎重に相場に向き合ってゆきたいところです。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。