こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
TOPIXは6週連続で陰線を付けました。なかなか難しい相場展開が続いています。



日本株の取引はありませんでした。(週半ばに香港ネットネット株をバルク買いしています。)
日本株の保有銘柄数は16銘柄です。



株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは3%です。
株式ポートフォリオ全体の67%を日本株、23%を香港株、7%を米国株で保有しています。
米国ネットネット株のQudian($QD)が9.1%も上昇しましたが、川岸工業(5921)や片倉(3001)が冴えませんでした。



前週比+0.72%で、3週間ぶりのプラス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して38.0%、年初来で16.4%のプラスです。






毎年、大型連休明けはパフォーマンスが悪化する傾向があるので、気を引締めて連休明けの相場を迎えたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。