こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXはやや長めの上髭を付けた陽線足となりました。



今週の取引はありませんでした。
保有銘柄数は、全23銘柄です。
株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションはありません。
株式ポートフォリオ全体の75%を日本株、19%を香港株、6%を米国株で保有しています。



なお、上記ポートフォリオは株式投資用に取り分けた資産です。DC口座(年金)を含む他の資産はすべて現金で保有しているため、資産全体に占める株式割合は48.8%、現金割合は51.2%になります。



米国株の趣店($:QD)が30%を超える上昇を見せ、香港株の金宝通(HK:00320)や、国内株のSECカーボン(5304)、宇野澤組鐵工所(6396)が10%超の上昇となりました。
一方、香港株の彩星玩具(HK:00869)は10%を超える値下がりを見せています。



前週比+4.04%で、4週間連続のプラス収支となりました。
4%を超えた伸びを見せたのは、6月第1週以来のことです。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して26.2%、年初来で4.5%のプラスです。



好調な時ほど、ルール違反を犯して損失を発生しがちなので、気を引き締めて来週の相場に臨みたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。