こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは続伸し、コロナショック後の最高値に迫る水準で引けました。
新型コロナの感染拡大が続く中、年末に向けて高値を追っていくことができるか、要注目です。


11/16(月)
北弘電社(1734)を新規購入。
三菱電機傘下で、再生可能エネルギー関連銘柄であり、高めの収益性をキープしている北弘電社(1734)を3,850円で新規購入しました。
11/18(水)
東証マザーズETF(2516)を新規信用売り。
ヘッジを掛けるため、東証マザーズに過熱感が出てきた東証マザーズETF(2516)に919円で新規信用売りを仕掛けました。25日移動平均線を終値で上回ったらカット、75日移動平均線を下回ったら追加売りを行う予定です。
保有銘柄数は、全24銘柄です。
マザーズETF(2516)はを売建てしているため、レバレッジ1.12倍となっています。



なお、上記ポートフォリオは株式投資用に取り分けた資産です。DC口座(年金)を含む他の資産はすべて現金で保有しているため、資産全体に占める株式割合は48.2%、現金割合は51.8%になります。
先週、親子上場解消期待で20%を超える急騰を見せた日本伸銅(5753)が大きく値下がりしました。
決算を通過した銘柄も多く、比較的穏やかな値動きの1週間でした。



前週比▼0.56%でした。主に、日本伸銅の急騰の反動によるものです。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して16.6%、年初来で7.3%のプラスです。



株価の上昇が急ピッチであることや、コロナの感染拡大が続いていることから、今後の株価の動向から目が離せません。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。