こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、一時コロナショック後の高値を更新したものの、やや大きく値を下げて、陰線で終わりました。
東証の障害や、トランプ大統領のコロナ陽性などの大きなニュースが駆け巡った一週間になりました。


今週の取引はありませんでした。
保有銘柄数は、全24銘柄です。
キャッシュポジションは2%で、ドル・香港ドルで保有しています。
現在、株式ポートフォリオ全体の83%を日本株、12%を香港株、3%を米国株で保有しています。
大きな価格変動がなければ、当面は、このポートフォリオでいく予定です。



下落した銘柄が目立ちます。
先週、大きく上昇したフジックス(3600)が▼8.7%ほど下落しました。



前週比▼0.73%で、2週連続のマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して13.9%、年初来で4.8%のプラスとなっています。



米国大統領選挙に向けて、市場が空模様が荒れ気味になるかもしれませんが、気持ちを引き締めて相場に臨みたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。