週次レポート・割安バリュー株実績|2019年10月21日~25日|+0.78%

このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効な手法と言えるか、皆さんにご判断いただけるよう、実績を公開しています。

この記事では、今週、どんな結果になったかご確認いただけます。

今週の取引

10/23(水)
昭栄薬品(3537)を一部売却

保有数が増やしていた昭栄薬品(3537)を一部、959円で売却し、通常の保有数量に戻しました。(売却金額が低すぎて、自分でもひいてます・・・)

10/25(金)
ソフトバンクグループ(9984)を新規購入

割安成長株への投資として、ソフトバンクグループ(9984)を3,974円で新規購入しました。

今週のポートフォリオ

一部売却した昭栄薬品は13%→7%へ、値下がりした日本乾溜は7%→6%となっています。

新規購入したソフトバンクグループの保有割合は9%となり、現金保有率は7%→5%と減少しました。

今週の各銘柄の値動き

※ソフトバンクGは購入時点との比較。

6%以上上昇した昭栄薬品を始めとして8銘柄が値を上げ、日本乾溜など4銘柄が値を落としました。

ポートフォリオ全体では0.78%の上昇です。

またしても、1.63%上げたTOPIXに敗れました。

ポートフォリオ内の資産推移

昭栄薬品の上昇などにより、ポートフォリオ資産は堅調に推移しました。

まとめ

割安株にも資金が廻ってきているようで、株価の上昇する銘柄が見られるようになりました。

来週は、新規購入したソフトバンクグループや、上方修正・増配を発表した日本乾溜の動きに要注目です。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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