このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効な手法と言えるか、皆さんにご判断いただけるよう、実績を公開しています。
この記事では、今週、どんな結果になったかご確認いただけます。
目次
10/23(水)
昭栄薬品(3537)を一部売却
保有数が増やしていた昭栄薬品(3537)を一部、959円で売却し、通常の保有数量に戻しました。(売却金額が低すぎて、自分でもひいてます・・・)
10/25(金)
ソフトバンクグループ(9984)を新規購入
割安成長株への投資として、ソフトバンクグループ(9984)を3,974円で新規購入しました。


一部売却した昭栄薬品は13%→7%へ、値下がりした日本乾溜は7%→6%となっています。
新規購入したソフトバンクグループの保有割合は9%となり、現金保有率は7%→5%と減少しました。



6%以上上昇した昭栄薬品を始めとして8銘柄が値を上げ、日本乾溜など4銘柄が値を落としました。
ポートフォリオ全体では0.78%の上昇です。
またしても、1.63%上げたTOPIXに敗れました。



昭栄薬品の上昇などにより、ポートフォリオ資産は堅調に推移しました。
割安株にも資金が廻ってきているようで、株価の上昇する銘柄が見られるようになりました。
来週は、新規購入したソフトバンクグループや、上方修正・増配を発表した日本乾溜の動きに要注目です。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。