こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
ネットネット株投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
この記事では、先週の成績を振り返ります。
目次
TOPIXは、先週まで大きく調整していましたが、4週ぶりに陽線でひけています。


今週は、リバウンド局面で、中北製作所(6496)を3,260円、ニッチツ(7021)を1,577円、ダイケン(5900)を895円、カネソウ(5979)を4,110円、イサム塗料(4624)を2,931円で一括売却しました。
NNWC式ネットネット株を中心に19銘柄を保有しています。






今週のポートフォリオ成績は、前週比+0.16%で、2週間ぶりのプラス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して119.91%のプラス、年初来で32.64%のプラスです。



ネットネット株ポートフォリオ以外では、iS米国債二十ヘジ(2621)、米国ETFのTMF・IAU、野村外国債券インデックスファンド、ONEたわら先進国債、SBI全世界株式インデックス・ファンド、ONEたわら先進国株、楽天全世界INDEXに投資しており、金融資産全体でパーマネント・ポートフォリオを構成しています。