こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、先週に引き続き、長めの陰線で引けました。
支持線となっていた1,900台を破っていますので、1,700台前半を目指していく展開を予期せざるを得ないチャート形状です。



CP確保のため、愛眼(9854)・日テレ(9404)・TBS(9401)・ナイガイ(8013)・フクビ化工(7871)・萩原電気(7467)・双葉電子(6986)・フォスター(6794)・ナカヨ(6715)・小森(6349)・大阪製鐵(5449)・日水製薬(4550)・タイポリ(4231)・富士精工(6142)・昭栄薬品(3537)・植松商会(9914)・ニッチツ(7021)・加藤製作所(6390)を前週終値で売却しました。
取得単価を下げるため、イワブチ(5983)を5060円、SECカーボン(5304)を5040円で追加購入しました。
日本株を引き続き28銘柄保有していますが、CPを35%に拡大しました。






先週に引き続き、苦戦を強いられた銘柄が多く、28銘柄中21銘柄が下落しました。



大きく下落した銘柄が多く、前週比▼1.07%と先週に続いて大きなマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して40.41%のプラス、年初来で2.91%のマイナスです。






週前半にキャッシュポジションを拡大しましたが、木曜日の大幅下落によりダメージを受けた形です。
今後、年単位で難しい相場展開になることを想定しています。
そこで、キャッシュポジションをさらに拡大しつつ、負債割合の多い銘柄から少ない銘柄へ、棚卸資産や有価証券が多い銘柄から現金をより多くを有する銘柄へと入れ替えを進めてゆきたいと考えています。
本日もご覧くださり、どうもありがとうございました。