こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、リバウンドの流れが失速し、30週移動平均線付近に戻されて引けています。弱い相場展開に変化している可能性を感じさせます。



12/13(月)-15(水)
持ち分調整を実施。
保有株の持ち分調整を実施するため、丸尾カルシウム(4102)を1,284円、富士精工(6142)を1,399円で一部利益確定しました。
12/16(木)
植松商会(9914)を新規購入。
かぶ1000式ネットネット株化した植松商会(9914)を663円で新規購入しました。
12/17(金)
ナカヨ(6715)を新規購入。
過去3年間の底値圏に近づいているNCAV式ネットネット株であるナカヨ(6715)を1,211円で新規購入しました。
日本株を26銘柄保有しています。






今週は26銘柄中14銘柄が下落しました。



軟調な動きの銘柄が多く、前週比▼0.43%と3週間ぶりのマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して45.27%、年初来で22.51%のプラスです。






全体相場は不安定な状態が続いており、楽観は禁物ですが、掉尾の一振に期待したい局面でもあります。年末に向けて、余力を残しつつ、下値が極めて限定された期待値の高いネットネット株が出現するなら丁寧に買い増しを行ってゆきたいと考えています。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。