こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、リバウンド局面を迎えましたが、30週移動平均線の下に戻されて引けています。引き続き、下落トレンドに転換した可能性を留意しておいたほうが良いチャート形状です。



12/9(木)
持ち分調整を実施。
先週の下落局面でレバレッジ状態になりましたので、保有株の持ち分調整を実施しました。レバレッジを解消し、13%程のキャッシュポジションを回復しています。一部売却したのは、小森(6349)、富士精工(6142)、日本テレビ(9404)、フクビ化工(7871)、東ラヂ(7235)、大阪製鐵(5449)、日水製薬(4550)、タイポリ(4231)、中央紙器(3952)、昭栄薬品(3537)です。
引き続き、日本株を24銘柄保有しています。






今週は24銘柄中16銘柄が上昇しました。



リバウンドした銘柄が多かったため、前週比+2.57%と2週間連続のプラス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して45.89%、年初来で23.03%のプラスです。






全体相場は不安定な状態が続いており、楽観は禁物です。余力を残しつつ、下値が極めて限定された期待値の高いネットネット株が出現するなら丁寧に買い増しを行ってゆきたいと考えています。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。