こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、30週移動平均線の下で十字線を付けています。下落トレンドに転換した可能性を留意しておいたほうが良いチャート形状です。


11/29(月)
日本テレビ(9404)を新規購入、フォスター(6794)を追加購入。
過去3年間の底値水準圏内まで下落してきた、かぶ1000式ネットネット株の日本テレビ(9404)を1,177円で新規購入しました。また、NCAV式ネットネット株指数が0.5を割り込んだフォスター(6794)を736円で追加購入しました。
12/1(水)
丸尾カルシウム(4102)を新規購入。
過去3年間の底値圏内まで下落してきた、かぶ1000式ネットネット株の丸尾カルシウム(4102)を1,253円で新規購入しました。
12/2(木)
愛眼(9854)を新規購入。
過去3年間の底値圏内まで下落してきたNCAV式ネットネット株の愛眼(9854)を182円で新規購入しました。
日本株を24銘柄保有しています。






ついに、株式PF内のCPは消え、銘柄入替のためレバレッジ率が1.29%になっています。
今週は24銘柄中15銘柄が下落した、苦しい1週間でした。



先週に引き続き軟調な銘柄が多かったものの、前週比+0.23%と3週間ぶりのプラス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して42.24%、年初来で19.95%のプラスです。






指数はまだまだ高値圏にあり楽観は禁物ですが、ネットネット株の中には、下値が極めて限定された期待値の高い銘柄が出てきたため、買い増しを行いました。短期~中期的なドローダウンは甘受しながら、2022年相場の種を蒔きたいと考えています。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。