2020年8月のTOPIX月足は陽線で終わり、コロナ・ショックのリバウンド相場が継続していることを示す形になっています。



この記事では、2020年8月のネットネット株投資の成績を振り返ってみます。
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銘柄数は7月末と比較して1銘柄減らして、21銘柄となりました。
全銘柄ともにネットネット株水準で購入したものです。
キャッシュポジションは6%です。



丸八HD・フジックス・ソマールが+8%超の大幅上昇となりました。
今月、ポートフォリオ全体では+5.13%という好調な結果になりました。
月末になって、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイ子会社が、5大商社株に投資していることが報道されています。
商社株は大型割安株であり、日本市場のバリュー株に資金が流れてくるか、注目しています。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。