【最新】セレ(5078)の銘柄紹介 ― 割安なIPO銘柄は買い?

こんにちは。しーげるです。

10月14日時点でのNetQuick式・NCAV式・NNWC式・かぶ1000式の各種ネットネット株に、セレ(5078)という東証スタンダード銘柄があります。

セレは、首都圏で

  • 賃貸住宅(アパート経営コンサル、ソリューション)
  • 賃貸開発(アパート開発・販売)
  • 賃貸経営(アパート管理受託、プロパティマネジメント)

を営むアパート建設・管理会社です。

10月14日に2023年2月期第1四半期(3-5月)の決算を発表し、102.2億円の売上高と6.3億円の営業利益を計上しました。

このセレは、ネットネット株投資家として保有を継続できる銘柄でしょうか?

この記事では、以下の6つの視点から検討してみました。

①NNWC式ネットネット株指数

当企業の資産内訳(NNWCの計算式適用後)を見ると、147億円の現金預金を保有しています。3ヶ月前と比較すると、現金預金は10億円増加しています。

負債の内訳を見ると、直近で有利子負債倍率が0.1倍を下回っており、問題のない水準です。

高換金性資産から総負債を除いたNNWC(正味流動資産)は137億円です。3ヶ月前と比較して6億円増加しました。

時価総額をNNWCで割ったネットネット株指数(P/NNWC)は0.54になり、NNWC式ネットネット株に該当しています。

同時に、NetQuick式・NCAV式・かぶ1000式でも、ネットネット株指数が0.66を下回っており、割安な銘柄です。

2022年3月の上場以降のネットネット株指数の推移を見ると、割安な状態を維持しています。

正味流動資産は拡大しています。

②売上高・営業利益・BPS

売上高は、コロナにより減少しましたが、増加傾向に転じています。

営業利益は、黒字を維持しているものの低迷しています。

BPSは急拡大しています。

③ROE

ROEは、2023年は3.5%に留まる予測になっています。

2017年以降、最終黒字を計上しています。

④キャッシュフロー

フリーキャッシュフローはプラスで推移しています。

⑤配当

2019年以降、無配に転落したことはありません。現在の配当利回りは3.73%です。

⑥リスク

セレは首都圏(1都3県)に限定して展開しているため、首都圏において大規模な地震や台風等の自然災害が発生した場合、被災した建築現場・事業所・情報設備等の修復や、オーナーの建物の点検、被災したオーナーへの支援活動などにより、多額の費用が発生する可能性があり、災害リスクに脆弱である可能性があります。

その他の特記事項

買収防衛策が導入されていません

まとめ:

現預金が非常に厚いネットネット株です。

とにもかくにも大量の現預金を抱えているため、下値は乏しく、僅かなカタリストがあれば、瞬間的に2倍程度には噴き上げそうな銘柄です。

個人的には、4,000円前後まで引っ張りたい銘柄です。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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