週次レポート・割安バリュー株実績｜2019年10月28日～11月1日｜+1.59％

このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効な手法と言えるか、ご判断いただけるよう実績を公開しています。

この記事を通して、今週、どんな結果になったかをご確認いただけます。

今週の取引

今週は取引がありませんでした。

値上がりした日本乾溜が6％→7％、ソフトバンクGが9％→10％に増えています。

それに伴い、中部水産が6％→5％、Cashが5％→4％に減少しました。

日本乾溜・昭栄薬品・ソフトバンクグループ・応用地質・ササクラが2％超の値上がりを見せました。

ポートフォリオ全体では1.59％上昇しました。

この期間のTOPIX上昇率は1.1％でした。

上方修正・増配を発表した日本乾溜の上昇などにより、ポートフォリオ資産は順調に伸びました。

相場環境の良い状態が続いており、順調に値上がりする銘柄が多くありました。

来週以降は、中間決算の発表が本格化するため、保有銘柄の決算内容を注意深く見ていきたいと思います。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。