こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXも、先週に引き続き、30週移動平均線を割り込んで引けました。
週始めに大きく反発したものの、買いの勢いは続かなかった点は気がかりです。



7/14(水)
川岸工業(5921)と加藤製作所(6390)を売却。
キャッシュポジションを増やすため、収益性の低い川岸工業(5921)を2,968円、加藤製作所(6390)を988円で売却しました。
7/15(木)
日本伸銅(5753)とナイガイ(8013)を売却。
前日に続き、キャッシュフローの安定しない日本伸銅(5753)を1,486円、ナイガイ(8013)を345円で売却しました。
日本株を16銘柄、米国株を1銘柄保有しています。






株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは30%です。
株式ポートフォリオ全体の63%を日本株、7%を米国株で保有しています。
今週は、先週の下落の反発で、多くの銘柄で株価が上昇しました。



前週比+0.45%で、3週間ぶりのプラス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して42.55%、年初来で20.21%のプラスです。






相場全体がボラティリティーが上がってきているため、保守的なポートフォリオに変更しました。しばらくの間はCPを多く抱えて、慎重に相場に臨むつもりです。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。