こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、30週移動平均線を割り込んで引けました。
コロナショック以降、30週移動平均線を割って引けたことは3回ありますが、いずれも翌週以降反発しています。
今回も反発することを期待していますが、来週も続落するようなことがあれば、調整相場入りを覚悟したほうが良さそうです。


投資する中国株の財務内容への懸念が大きくなり、保有していた4銘柄を売却しました。中遠海運国際(HK:00517)を2.55HKD、五砿地産(HK:00230)を0.84HKD、中国通海金融(HK:00952)を0.26HKD、結好(HK:00064)を0.188HKDで売却しました。
ネットネット株化してきた萩原電気(7467)を2,215円で新規購入しました。
また、かぶ1000式ネットネット株のTBS(9401)を1681円で新規購入しました。
日本株を20銘柄、米国株を1銘柄保有しています。






株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションは16%です。
株式ポートフォリオ全体の77%を日本株、7%を米国株で保有しています。
今週は、米国株の趣店($QD)が14.1%も下落したほか、日本株の多くも下落しました。



前週比▼2.18%で、2週間連続のマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して41.91%、年初来で19.67%のプラスです。






ネガティブなニュースが多く、株式市場も大きく揺さぶられる1週間でした。引き続きネットネット株の値動きに注目してゆきたいと思います。
この記事もご覧くださり、どうもありがとうございました。