こんにちは、しーげる(@siegelist1)です。
このシリーズ記事では、ネットネット株への分散投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週のTOPIXは、30週移動平均線を割り込んで、長めの陰線で引けています。
下のチャートでは、出来高別価格帯を表示していますが、1,900台は出来高が多く簡単には割り込まないように考えています。しかし、万が一、勢いよく割り込めば、1,600台まで一気に下落しかねません。
現在の水準を週足で維持できるか、非常に重要な局面を迎えているように思います。


1/20(木)
ニッチツ(7021)を新規購入。
過去3年間の安値水準に達しているニッチツ(7021)を1,268円で新規購入しました。
日本株を28銘柄保有しています。






今週は、苦戦を強いられた銘柄が多く、28銘柄中23銘柄が下落しました。



大きく下落した銘柄が多く、前週比▼2.52%と昨年8月以来の大きなマイナス収支になりました。
ブログスタート時点(2019年9月)と比較して41.93%のプラス、年初来で1.86%のマイナスです。






現在、株式ポートフォリオでは、ネットネット株を中心にフルインベスト状態ですが、TOPIXの節目を割るような事態になれば、ポートフォリオも相応のダメージを受けることになりそうです。
安易な買いは避けたい局面です。
本日もご覧くださり、どうもありがとうございました。