2022年2月のTOPIX月足は、長めの上髭を付けた陰線足となりました。
緊迫するウクライナ情勢の影響を受けつつも、下落幅は▼0.5%に留まっています。


この記事では、2022年2月のネットネット株投資の成績を振り返ってみます。
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オーナンバ(5816)とシャルレ(9885)を購入した一方、加藤製作所(6390)・フォスター電機(6794)・双葉電子工業(6986)・東ラヂ(7235)・今仙電機製作所(7266)・ナイガイ(8013)・愛眼(9854)を売却しました。
また、株式ポートフォリオ内のキャッシュポジションをゴールドETF(IAU)とスイスフランに振り替えています。
保有する個別株式は23銘柄です。
23銘柄中15銘柄が上昇しました。



今月、株式ポートフォリオ全体では+3.18%となり、2ヶ月ぶりのプラス収支になりました。年初来では+0.73%です。
3月以降の先行きが不透明ですが、引き続き安全第一で運用してゆきたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。