2021年3月のTOPIX月足は、直近の高値の更新を続け、強い相場展開となりました。



この記事では、2021年3月のネットネット株投資の成績を振り返ってみます。
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3月は、キャッシュポジションをやや増やし(7→15%)、値上がりした株式や収益性の低い銘柄を売却しました。
保有銘柄数は20です。



SECカーボン(5304)、川岸工(5921)、加藤製作所(6390)、東ラヂ(7235)、香港株の中遠海運国際(HK00517)、彩星玩具(HK00869)が10%を超える上昇を見せています。
今月、株式ポートフォリオ全体では+6.3%となり、8ヶ月連続のプラス収支となりました。また、年初来では+15.9%になりました。
株式市場は荒れそうな雰囲気が漂っていますが、油断することなく、気を引き締めて臨みたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。