中北製作所(6496)の銘柄分析 ― 好決算を発表したネットネット株

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

先日(2020/7/7)、ネットネット株の中北製作所(6496)が2020年5月期の通期決算を発表しました。

この記事では、中北製作所とはどんな銘柄なのか、最新の決算資料から見て引き続き割安と言えるか、まとめてみました。

中北製作所に関心をお寄せの方にお読みいただければと思います。

中北製作所とは?:

コーポレートサイトによれば、

流体制御装置の総合メーカーとして、舶用(タンカーのカーゴライン、バラストライン、機関室)及び陸用(発電その他プラント)に各種自動調節弁、バタフライ弁、遠隔操作装置等の製造、販売をおこなっています。

出典:中北製作所コーポレートサイト

という企業です。

以下のような場所で使用されるバルブを作っている会社です。

出典:中北製作所コーポレートサイト

典型的なシクリカル銘柄です。

最近の株価:

過去10年間の月足チャートで確認すると、1,900円台に強固な支持線が機能しているように見えます。

予想PERは9.98倍、PBRは0.41倍、ミックス係数は4.09で、割安と言えそうです。

株主:

出典:SBI証券

筆頭株主のミヤキタコーポレーションは、社長の宮田氏の資産管理会社で、11.5%の株式を保有しています。

買収防衛策は導入されていません

業績:

過去10年間、200億円前後の売上高で推移しています。

過去10年間に最終赤字を計上した年度はありません

2021年5月期はなんと増収増益予想です。

配当:

配当実績は安定しており、配当利回りは4.08%です。

ネットネット株指数:

流動資産は、3か月前と比較して、現預金が32%から23%と減少し、有価証券の割合が5%から15%へと増加しました。

かなり積極的な投資活動を行ったようです。

流動資産から負債を差し引いた正味流動資産は、3か月前と比較して、1.7億円増加して、148億円です。

時価総額を正味流動資産で割ったネットネット株指数は「0.63」となり、立派なネットネット株に該当します。

まとめ:

ネットネット株指数が0.63、ミックス係数4.09、配当利回り4.0%と非常に割安な銘柄です。

来期は増収増益予想が出ており、安心してポートフォリオに含めておけるネットネット株の一つです。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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