今村証券(7175)の銘柄分析 ― 「地方証券会社の雄」は買いか?

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

ネットネット株リストの常連に今村証券(7175)という銘柄があります。

ネットネット株としては珍しくコロナショック前の水準に回復しています。

この記事では、今村証券とはどんな銘柄か、ネットネット株投資家として「買い」と言えるのか、まとめてみました。

今村証券とは?

今村証券は、金沢市に本社を置く北陸地方最大手の証券会社で、JASDAQに上場しています。

証券会社であるためシクリカルな動きをする銘柄です。

株主構成は?

出典:SBI証券

大株主には、創業家一族や関連会社が名前を連ねています。

買収防衛策は導入されていません。

株価は?

2018年1月には2,400円台に達しましたが、コロナショックで700円台にまで下落しました。現在はコロナショック前の水準に戻り1,000円台を回復しています。

PERは13.6倍、PBRは0.33倍、ミックス係数は4.48です。

業績は?

2020年3月期の売上高は増収を計上しています。

2014年3月期以降、最終赤字を計上したことはありません

配当は?

配当実績は安定しており、配当利回りは1.16です。

ネットネット株指数は?

流動資産の内訳を見ると、現金預金が48%を占めています。

証券業のため負債は多くなっていますが、流動資産から負債を差し引いた正味流動資産は52億円です。

時価総額28億円を正味流動資産52億円で割ったネットネット株指数は0.54となり、割安なネットネット株です。

まとめ:

証券業銘柄としては現金預金の割合が高く、ネットネット株指数は0.54と割安です。

景気回復期には上昇スピードも早いと見込まれ、「地方証券会社の雄」と言われる今村証券はポートフォリオに入れておいて間違いない銘柄かと思います。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください