堺商事(9967)の銘柄分析 ― 業績安定のネットネット株

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

ネットネット株ランキングの常連に堺商事(9967)という銘柄があります。

この記事では、堺商事はどんな銘柄なのか、ネットネット株投資家として「買い」と言えるのか、まとめてみました。

堺商事とは?

堺商事は、化成品、合成樹脂、電子材料、鉱産品等の化学製品を中心に取り扱う貿易商社です。

2009年1月のニューヨークのハドソン川で起きた航空機の緊急着水事故で、堺商事の社員2名が奇跡的に救出されました。

株主構成は?

堺化学工業(4078)が58%の株式を保有しており、親子上場解消期待銘柄の1つです。

大株主の中には,世界中のバリュー株に投資するファンド「BBHフィデリティイントリンシックオポチュニティズ」の名前が含まれています。

買収防衛策は導入されていません。

株価は?

出典:SBI証券

2020年1月には1,900円台で推移していましたが、コロナショックにより1,400円台にまで急落しました。

現在は1,500円台で推移しています。

PERは7.18倍、PBRは0.37倍、ミックス係数は2.65です。

業績は?

売上高は横ばいです。

過去10年間に最終赤字を計上したことはありません

配当は?

配当利回りは3.3%です。

ネットネット株指数は?

流動資産の内訳を見ると、受取手形・売掛金が55%を占めています。

流動資産から負債を差し引いた正味流動資産は55億円です。

時価総額30億円を正味流動資産55億円で割ったネットネット株指数は0.55となり、立派なネットネット株です。

まとめ:

ネットネット株指数は0.55、ミックス係数2.65と割安なネットネット株です。

業績も安定しており、堺化学工業との親子上場解消期待銘柄の1つでもあります。

現在は保有していませんが、ポートフォリオに組み入れたい銘柄の1つです。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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