北弘電社(1734)の銘柄分析 ― 超割安な三菱電機の持分法適用会社

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

ネットネット株ランキング上位の銘柄に北弘電社(1734)があります。

この記事では、北弘電社はどんな銘柄なのか、ネットネット株投資家として買いと言えるのか、まとめてみました。

北弘電社とは?

北弘電社の読みは「きたこうでんしゃ」です。

北弘電社は、北海道を地盤とする、三菱電機グループに属する電気工事会社です,

屋内配線工事や電力関連工事のほか、FA住宅環境設備機器事業、産業設備機器事業、電化システム事業なども行っています。

戦後間もなく行われた電力再編成に伴って、弘電社の北海道支社を継承して設立されました。

この弘電社もなかなかの割安株で、そのうち詳しく調べてみたい銘柄です。

株主構成は?

出典:SBI証券

三菱電機が26.7%を保有しており、三菱電機の持分法適用会社です。

買収防衛策は導入されていません。

株価は?

コロナショックにより3,000円台後半から2,000円台に急落しました。

現在は、3,400円台で推移しています。

PERは9.09倍、PBRは0.34倍、ミックス係数は3.09です。

業績は?

2020年3月期の売上高は、太陽光発電設備工事の受注増などにより+17.3%の増収でした。

2020年3月期の最終利益は+109.4%の増益でした。

ただし、2017年3月期には最終赤字を計上しています。

配当は?

配当実績は安定しており、予想配当利回りは3.47%です。

ネットネット株指数は?

流動資産の内訳を見ると、完成工事未収入金が50%を超えています。

流動資産から負債を差し引いた正味流動資産は49億円です。

時価総額22億円を正味流動資産49億円で割ったネットネット株指数は0.45となり、超割安なネットネット株です。

まとめ:

ネットネット株指数が0.45、ミックス係数が3.0と非常に割安ですが、最終赤字を計上している年度があり、業績にやや不安があります。

私は現状では保有予定はありませんが、三菱電機のTOBがないかな~と少しだけ気になる銘柄ではあります。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください