ヤスハラケミカル(4957)の銘柄分析 ― ネットネット株指数は割安だが・・・。

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

割安なネットネット株の中にヤスハラケミカル(4957)があります。

この記事では、ヤスハラケミカルとはどんな銘柄なのか、ネットネット株投資家にとって「買い」と言えるか、まとめました。

ヤスハラケミカルとは?

広島県府中市に本社をおく日本の化学工業メーカーです。

接着剤や粘着剤製造に欠かせないテルペン製品が主力製品となっています。

化学製品を扱うメーカーのため、シクリカル銘柄になります。

株主は?

関連会社や役員が大株主として名前を連ねています。

買収防衛策は導入していません。

株価は?

2020年4月には過去最安値圏となる450円を切る水準まで売られましたが、現在は500円台を回復しています。

予想EPSはマイナスですが、PBRは0.29倍です。

業績は?

2020年3月期の売上高は、需要の低迷により、13.3%の減収となりました。

過去に最終赤字を計上した年度はありませんでしたが、2020年3月期は最終損失を計上しています。

配当は?

安定した配当実績があり、配当利回りは2.33%です。

ネットネット株指数は?

流動資産の内訳を見ると、原材料・貯蔵品が44%を占めており、あまり魅力的な内容ではありません。

流動資産から負債を差し引いた正味流動資産は114億円余りです。

時価総額55億円を正味流動資産114億円で割ったネットネット株指数は0.48となり、非常に割安なネットネット株になります。

まとめ

ネットネット株指数は0.48であり非常に割安です。

しかし、直近で最終赤字を計上しており、個人的にはポートフォリオに含めることには抵抗を覚えます。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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