ネットネット株となった電響社(8144)の割安度を考えてみた。

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

今回のコロナ・ショックにより、電響社(8144)がネットネット株になっています。

今回は、電響社が「買い」と言えるか、まとめてみました。

電響社(8144)とは?

大阪府大阪市に本社を置く電気機器、音響通信機器の卸売業などを行う家電商社です。

ゼピール(ZEPEAL)のブランド名で知られています。

家電商社ということで、シクリカル銘柄になります。

株価は?

出典:SBI証券

2018年初には1,700円を超える水準に達していましたが、現在はアベノミクス以前の水準にまで下落しています。

予想PERは8.85倍、PBRは0.23倍、ミックス係数は2.03となり、指標的にも割安です。

業績は?

売上高は右肩上がり傾向にあります。

純利益は2年連続減益中ですが、過去10年間に赤字を計上した年度はありません。

配当は?

安定した配当支払い実績があり、配当利回りは4.38%です。

ネットネット株指数は?

流動資産は、受取手形・売掛金が44%を占めています。

たな卸資産が22%と多いことが気になります。

流動資産から負債総額を差し引いた正味流動資産は95億円です。

時価総額60億円を正味流動資産95億円で割ったネットネット株指数は「0.64」となり、純然たるネットネット株になります。

まとめ:

過去10年に赤字を計上した年はなく、配当利回りが4.38%、ネットネット株指数が0.64と、かなり魅力的なネットネット株です。

流動資産にたな卸資産が多い点は気にかかりますが、ポートフォリオに組み込んでおきたいネットネット株です。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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