ネットネット株になった東洋ドライルーブ(4976)はどんな銘柄?

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

コロナ・ショックを契機に、逆オイル・ショック、リート・ショック・・・と毎週のように暴落を見ていると、なんだか末恐ろしい気持ちになってきます。

ただ、割安なネットネット株が多くあることは確かなので、丁寧に銘柄調査は進めてゆきたいものです。

今日は、最近、ネットネット株になった東洋ドライルーブ(4976)という銘柄にスポットを当ててみます。

東洋ドライルーブとは?

東洋ドライルーブ株式会社(英: Toyo drilube Co., Ltd.)は、東京都世田谷区代沢に本社を置く固体被膜潤滑剤を用いた特殊潤滑被膜であるドライルーブ製品の研究開発・製造からコーティング加工までを一貫して行っている企業である。

1962年(昭和37年)7月に固体被膜潤滑剤の専門会社として米国DRILUBE社(現:All Metals Processing of Orange County,LLC)と技術提携により設立。ドライルーブは東洋ドライルーブ㈱の商標であり、固体潤滑剤である二硫化モリブデンやフッ素樹脂などを含有した乾燥した被膜がオイルやグリースの代わりとして潤滑減摩性や塗装被膜の保護耐蝕性等の効果を兼備した多機能被膜である。

出典:Wikipedia「東洋ドライルーブ」

・・・という企業です。

ドライルーブとは何か、コーポレートサイトには次のような説明があります。

出典:「東洋ドライルーブ」コーポレートサイト

化学メーカーという業種上、シクリカル銘柄になります。

最近の株価は?

2018年2月の6,500円台をピークに、現在は1,800円弱で推移しています。

出典:SBI証券

PERは6.99倍、PBRは0.33倍、ミックス係数は2.3とかなりの割安です。

業績は?

売上高は上昇基調にあります。

ただし、中国持分会社が新型コロナウイルスの影響を強く受けています。

純利益もまた、上昇傾向にあります。

過去10年間に赤字年度はありません

配当は?

増配傾向にあり、現在の配当利回りは、2.2%です。

ネットネット株指数は?

正味流動資産は、現預金が非常に厚いタイプで、37.9億円になります。

時価総額24.3億円を正味流動資産37.9億円で割ったネットネット株指数は「0.64」となります。

時価総額は保有する現預金の半分程度であり、異常な割安度です。

まとめ:

ミックス係数が2.3で、ネットネット株指数が0.64、時価総額の倍近い保有現金の厚みを考慮すると、大変魅力的なネットネット株です。

ポートフォリオに含めておきたい銘柄です。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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