タイガースポリマー(4231)もネットネット株へ

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

このたびの暴落では、優良銘柄が次々にネットネット株になっています。

今回、取り上げるタイガースポリマー(4231)も例外ではありません。

この記事では、タイガーポリマーとはどんな銘柄か、どの程度割安か、取り上げます。

タイガースポリマーとは?

タイガースポリマー株式会社(Tigers Polymer Corporation)は、大阪府豊中市に本社を構える自動車部品、ゴムシート、樹脂ホース製造を手掛ける企業。家電用ホースはシェア6割。自動車用吸気系部品分野では本田技研工業に部品を供給している。

社名の「タイガース」は、創業が寅年(1938年)であることに由来する。

出典:Wikipedia「タイガースポリマー」

・・・という企業です。

創業者が阪神ファンだから、この社名だと思いましたが、違うんですね(笑)

ネットネット株には珍しい東証1部上場企業です。

最近の株価は?

2018年1月の高値960円から半値以上下げて、現在は300円台後半で推移しています。

出典:SBI証券

過去10年の月足チャートを確認すると、300円台はアベノミクス開始以前に出来高を伴っている価格帯になります。

したがって、チャート上は300円台を一気に突き抜けて下がることはイメージしにくい形です。

PERは39.7倍、PBRは0.26倍、ミックス係数は10.44です。

3月11日に、下方修正を発表し、EPSが下がったため、PERから見た割安度は失われました。

業績は?

売上高は美しい右肩上がりです。

ただし、今期は減収予想です。

純利益も上昇傾向にありますが、今期は2億円に急減する予想です。

配当は?

配当実績は安定していますが、今期は14円に減配になる見込みです。

配当利回りは3.53%です。

ネットネット株指数は?

正味流動資産は現預金と売掛金が大半を占めており、123億円に達しています。

時価総額79億円を正味流動資産123億円で割ったネットネット株指数は「0.64」となり、立派なネットネット株です。

まとめ:

日本での製品構成の悪化、米国での材料費や労務費の上昇により、採算が悪化し、業績は急速に悪化しており、今後の業績に不安が残ります。

ただ、ネットネット株指数は0.66を下回っており、過去10年間に最終赤字を計上していない点は安心材料です。

ポートフォリオの一部に加えておきたい銘柄です。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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