ネットネット株の丸文(7537)を新規購入しました。

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

先週末2020年2月7日(金)に、丸文(7537)を新規購入しました。

ネットネット株指数がかなり割安であることを示し、配当利回りが魅力的な水準であったため、購入に踏み切りました。

この記事では、丸文を新規購入した理由を詳しく書いてゆきます。

丸文とは?

丸文は、独立系の外国製半導体商社です。

呉服問屋として1844年に創業し、1946年から機械器具の取扱を開始し、1950年代より半導体に特化しています。

売上高の大半はデバイス事業が中心を占めています。

半導体専門商社であるため、景気変動には敏感に反応するシクリカル銘柄になります。

出典:丸文ホームページ

最近の株価は?

過去10年間の月足チャートを見ると、2018年初に記録した高値の半値近くまで値下がりしています。

PERは12.4倍、PBRは0.4倍、ミックス係数は4.96と割安です。

業績は?

売上高は、昨年減収に転じましたが、概ね順調に推移しています。

過去10年間に最終赤字を計上していません

配当は?

配当は増額傾向にあります。

配当利回りは4.6%もあり、高配当銘柄です。

ネットネット株指数は?

正味流動資産は、売掛金や商品を中心に341億円を保有しています。

正味流動資産に占める商品の割合が高いことや、現金と比較して負債総額が多いことがやや気になります。

時価総額180億円を正味流動資産341億円で割ったネットネット株指数は「0.52」となり、かなり割安なネットネット株ということになります。

まとめ

業績は比較的安定しており、配当利回りは高く、ネットネット株指数は非常に低い値を示しています。

シクリカル銘柄であること、流動資産のうち「商品」が多いこと、負債総額が多いことなどいくらかの懸念点はあります。

しかし、配当利回りが高いので、配当を狙った資金も入るため、下値は固いものと思われます。

ポートフォリオの一部に含めるには良い銘柄と思います。

今回もお読みくださり、ありがとうございました。

2 COMMENTS

KN

よく分析されていると思います。
一つ聞きたいのですが、丸文は10年前でしたらどのような状態なのでしょうか。
変わらずネットネット株なのでしょうか。

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Siegel

コメントありがとうございます。
今から10年前の2010年3月期の決算データで計算したところ、
ネットネット株指数は「0.57」になりました。
(株価は500円で計算)

2011年秋にはそこから半値近くまで落ちているので、
恐ろしい割安具合ですね・・・。

ポートフォリオのごくごく一部で控えめに保有したい銘柄です。

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