ランク第1位 ササクラ(6303)のネットネット株指数の推移を振り返る。

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

ネットネット株ランキング第1位はササクラ(6303)です。

ネットネット株指数は「0.5」を下回っていますが、これほど割安に至るまで、株価はどんな経過を辿っていったのでしょうか?

この記事では、2014年以降の6年間のネットネット株指数の経過を振り返ってみます。

株価の推移:

2015年には3,500円を超えていた株価も現在は2,000円台前半で推移しています。

出典:SBI証券

業績の推移:

2017年と2018年に最終赤字を計上しました。

しかし、2019年には10億円を超える最終黒字を計上しています。

業績の変動が大きい割には株価の変動が少ない印象があります。

ネットネット株指数の推移

下のグラフは、流動資産から総負債を差し引いた正味流動資産を株式数で割った「公正価値」の推移と株価の推移を示したものです。

公正価値と株価の差がぐんぐん拡大し、割安度が深まっていることが表れています。

この動きに従って、ネットネット株指数も低下しています。

ネットネット株指数は、2015年には「0.8」を上回っていましたが「0.5」を下回る水準にまで売り込まれています。

まとめ:

過去6年間、株価が公正価値を下回る割安な水準に低迷してきましたが、この1年間程度はネットネット株指数が「0.5」を下回る異常な水準に沈んでいます。

「万年割安株」という言葉が当てはまる銘柄ではありますが、それにしても最近の株価は安すぎるように思います。

この現実は、①会社発表のデータ、②私の捉え方、③市場の判断のうち、少なくともいずれか1つが誤っていることを示すはずなのですが、個人的には、③市場の判断が誤っていることが証明される時が近いように考えています。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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