中間決算を通過した中央紙器工業(3952)のネットネット株指数に変化はあったか?

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

2019年11月7日(木曜日)、中央紙器工業(3952)が中間決算を発表しました。

この中間決算により、ネットネット株指数への変化は見られたのでしょうか?

今回の記事では、発表された数値をチェックし、引き続き投資対象になるか確認していきます。

中央紙器工業を保有している方や、購入に関心をお持ちの方にお読みいただきたい記事です。

業績:

第2四半期累計期間の売上高は、52億7700万円で、昨年比13.3%の減収でした。

中国展開をいったん縮小しているため、減収を計上しています。

※第2四半期累計期間の比較。単位は百万円。

一方、純利益は、2億5400万円で、昨年比16.5%の減益となりました。

材料価格等の値上がりを製品価格改定に反映しきれず、減益を計上しています。

※第2四半期累計期間の比較。単位は百万円。

ネットネット株指数:

第2四半期を終えた時点での正味流動資産は、84億7500万円でした。

第1四半期と比較して、正味流動資産が1億5600万円ほど増加しています。

また、現金も79億円余り保有しています。

※単位は百万円。

11月15日終値1,256円で算出したネットネット株指数は「0.774」となりました。

※単位は百万円。

まとめ:

中央紙器工業は、小型バリュー投資スタイルを採用するファンド、BBHフィデリティロープライスドストックFが大量保有することでも知られている銘柄です。

今回の中間決算によると、業績は微妙な結果でしたが、正味流動資産は厚みを増しており、引き続き割安なバリュー株としての存在感はあります。

現在保有する銘柄の中では、ソフトバンクグループを除いて、最もネットネット株指数の高い銘柄ですが、引き続き保有を継続することになります。

ネットネット株指数が「1.0」になる水準1,600円台前半を目指す動きになってもらいたいものです。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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