【最新】中間決算を発表した昭栄薬品(3537)は引き続き「買い」か?

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

本日(2019年11月8日)15:00、昭栄薬品(3537)が中間決算を発表しました。

2019年11月5日(火曜日)に、通期下方修正を発表していましたので、まったく期待していませんが、ネットネット株としての割安度合いにどんな変化がみられたのでしょうか?

今回の記事では、発表された数値をチェックし、引き続き投資対象になるか確認していきます。

昭栄薬品を保有している方や、ネットネット株の一銘柄として購入を検討している方にお読みいただきたい記事です。

業績

2020年度上期の売上高は、昨年同時期比12.3%減の90億円でした。

※2Q時点の数値比較。単位は百万円。

減収要因は、

  • 界面活性剤関連商品の受注が大きく減少したこと
  • 天然油脂相場価格が低水準で推移したこと

が挙げられます。

2020年度上期の純利益も2.1%減の1億5500万円でした。

※2Q時点の数値比較。単位は百万円。

中間決算からは、厳しい業績が続いていることがことが窺えます。

ネットネット株指数

今年度第2四半期時点の正味流動資産は、第1四半期と比較して、5000万円程減少しました。

そのため、11月8日終値1,065円で算出したネットネット株指数は、「0.588」となり、割安度は低くなっています。

自社株買いと役員持株会設立の発表

中間決算発表と同時に、

  • 最大10万株(発行済株式総数の2.79%)の自社株買い
  • 役員持株会の設立

を発表しました。

役員持株会の設立は株価上昇に大きな実効性はないかもしれません。

しかし、自社株買いは浮動株が9.7%しかないことを考えると、それなりのインパクトがありそうです。

株価を適正水準に戻そうという経営者の意志は感じます。

まとめ

中間決算そのものは厳しいものですし、正味流動資産も減少しているため、ネットネット株としての魅力は低下しています。

しかし、同時に発表された自社株買いは、株価にある程度のインパクトを与えそうです。

数日前に光通信による買い増しも公表されており、これからの株価の水準訂正が楽しみです。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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