【最新】中間決算を発表した中部鋼鈑(5461)が「買い」か、分析しました。

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

先週末(2019年11月1日)15時40分、中部鋼鈑(5461)が中間決算を発表しました。

今回の記事では、発表された数値をチェックし、投資対象になり得るか確認します。

ネットネット株である中部鋼鈑(5461)への投資を検討している方にお読みいただきたいと思います。

業績

決算発表と同時に、業績修正も発表しており、2020年3月期通期の売上高を従来予想の575億円から19.7%低い462億円に下方修正しています。

※単位:百万円。

これは、主に産業機械・建築向け需要の減少によって、販売数量が減少していることが要因です。

一方、経常利益は、従来予想の30億円から38億円に26.7%上方修正しました。

※単位:百万円。

これは、主原料である鉄スクラップ価格が当初の想定価格よりも低く推移したためとのことです。

経常利益を上方修正しているものの、売上高の低迷を予想しており、手放しで喜べる状態ではありません。

ネットネット株指数

第2四半期の正味流動資産は、今年度第1四半期と比較して、14億9500万円ほど増加しました。

1Qの正味流動資産は、303億4500万円。
2Qの正味流動資産は、318億4000万円。

その結果、11月1日終値660円で算出したネットネット株指数は「0.626」と低下し、割安度を増しています。

まとめ

中間決算を確認したところ、売上高は落ちており、先行きに不安を覚えますが、経常利益は増えており、正味流動資産が厚みを増しています。

そのため、ネットネット株指数は下押しされています。

指数からは「買い」判断も行える水準ですが、2013年に最終赤字を計上していることから、現時点での買い入れは行わないつもりです。

鉄鋼関連株は、景気動向に直結するため、慎重を期していきます。

今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。

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