レラティブ・ストレングスのシグナル(2019年9月末)

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

月初に行っているタスクの1つに、

☑ レラティブ・ストレングスのシグナル確認

があります。

レラティブ・ストレングスとは、

1.投資候補対象は、日本株、先進国株、新興国株、日本債券、先進国債券、新興国債券、JREIT、GREITの8資産


2.月末に、上記資産クラスの、「3ヶ月リターン、6ヶ月リターン、12ヶ月リターンの平均値」(以下、3-6-12ヶ月リターン)を計算する。


3.3-6-12ヶ月リターンが高い上位2資産を抽出する。


4.この2資産の中で、市場価格が12ヶ月移動平均を上回っている資産を抽出し、均等配分で保有するポートフォリオを構築する。


5.以上を毎月繰り返す。

「市原ブログ(レラティブストレングス投資専用)」より

という投資法です。

この運用法とネットネット株投資、インデックス投資を資産運用の3本柱として実施しています。

昨日、確定した9月末時点の数値に基づき、シグナル確認を行いました。

1.9月末のシグナル順位

投資対象の8資産クラスの「3-6-12ヶ月リターン」の順位は次のとおりでした。

  1. Jリート
  2. Gリート
  3. 日本債券
  4. 先進国債券
  5. 新興国債券
  6. 先進国株式
  7. 日本株式
  8. 新興国株式

青字は「3-6-12ヶ月リターン」がプラス、赤字はマイナスリターンとなっています。

リートが上位に位置しているとはいえ、3クラスの株式が全てマイナスリターンとなっていることから、全体的にリスクオフの流れになっていることを窺えます。

2.売買シグナル

3-6-12ヶ月リターンが高い上位2資産は、JリートとGリートであり、12ヶ月移動平均を上回っています。

先月のシグナルは、Jリートと日本債券でしたので、

  • Jリートは保有を継続
  • 保有する日本債券をすべて売却
  • Gリートを新規購入

することになります。

したがって、10月の企業型DCとiDeCoは、JリートとGリートで運用します。

3.まとめ

レラティブ・ストレングスのシグナルは、株式がリターン順位の下位に位置しており、不穏な空気が流れています。

また、これまでの経験で、リート資産は短期間で大きく値崩れを起こしやすいので、リート資産にすべてを傾ける今月のシグナルに恐々としています。

とはいえ、レラティブ・ストレングスは、一種のシステムトレードとして、恐怖や欲望の感情を排し、優位性あるシグナルに粛々と従うべきだと考えています。

今月末まで、レラティブ・ストレングスを運用する口座を開かないようにし、シグナルに従いやすい環境作りに努めてゆきたいと思います。

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