【ネットネット株】サンセイランディック(3277)の銘柄分析 その2

こんにちは、シーゲル(@siegelist1)です。

しがない賃貸アパート暮らしで、土地とか持ち家とか全く縁のない生活を送っているのですが、、、

偉そうに、サンセイランディックという優良不動産銘柄の分析を行ってみます。

実は、1週間ほど前にも、この銘柄分析は行いましたが、ここ数日、動意づいているので、最新の株価データに基づいて再考します。

以前の分析ページはこちらをご覧ください。

1.最近の株価動向

ここ数日、特別な好材料が出たわけではありませんが、株価が上昇し、久しぶりに800円台に乗せてきました~。

サンセイランディック 株価 チャート

2.ネットネット株としての魅力は?

頑強な’margine of safety’(安全域)を保つネットネット株としての魅力は損なわれていないか、改めて検討してみます。

 2-1.業績:◎(とても良い)

売上高は6年連続の増収を計上し、美しい右肩上がりです。

2010年12月期から2018年12月期の売上高推移(単位:百万円)

経常利益は、2012年と昨年、減益を計上しましたが、概ね右肩上がりです。

2010年12月期から2018年12月期の経常利益推移(単位:百万円)

業績の推移は、とても良好で、大きな不安要素はありません。

 2-2.配当実績:◎(とても良い)

5年連続で増配しており、配当実績も良好です。

 2-3.ネットネット株指数:◯(良い)

9月3日の終値、811円を基にネットネット株指数を算出してみます。

正味流動資産は76億3,321万5,000円。

正味流動資産は76億円余りです。

ここで、一点ご注意いただきたいのは、販売用不動産も「正味流動資産」に含めて算定しており、かつ、その割合が高い、ということです。

通常、土地などの不動産は、流動性が乏しいため、その評価額を正味流動資産には含めません。

しかし、販売用不動産の場合、短期間に売却することを前提に仕入れるため、流動性は担保されている、と考え、正味流動資産に含めています。

「販売用とはいえ不動産の流動性は微妙なんじゃね?」という方は、販売用不動産を正味流動資産から除いて計算を行っていただくことになります。

その場合、この銘柄は、ネットネット株には該当しません。

一方、「販売用不動産の場合、まあ、流動性は大丈夫だろ~ね~」と考えたうえで、正味流動資産に販売用不動産を含めて、時価総額を比較すると・・・

正味流動資産が時価総額を超えており、依然としてネットネット株。

株価が上昇しているとはいえ、正味流動資産が時価総額を依然として上回っており、れっきとしたネットネット株であることが分かります。

時価総額685億円を正味流動資産763億円で割ったネットネット株指数は、

0.89!!

となります。

 2-4.結論

業績・配当実績ともに良好です。

販売用不動産を正味流動資産とみなす限り、株価が800円を突破した現時点においても、’margine of safety’(安全域)を保持したネットネット株と言えます。

3.まとめ

正味流動資産763億円を株式数844万7,000株で割ると、ネットネット株状態が解消する値は903円となります。

需給も良さそうですし、比較的、短期のうちに、この900円前後に達し、ネットネット株状態の解消が図られるのではないでしょうか。

ご一読くださり、どうもありがとうございました。

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