このシリーズ記事では、ネットネット株を含む割安バリュー株への投資が資産形成に有効と言えるか、判断の材料になるよう週次実績を公開しています。
目次
今週の取引はありませんでした。


値上がりした日本乾溜は9→11%、日本ユピカは8→9%と保有割合が増加しました。
一方、カネソウが9→8%、シャルレが6→5%、ソフトバンクGが10→9%と減少しました。
引き続き、ネットネット株を中心とした14銘柄でポートフォリオを構成しています。



日本乾溜が19.9%、コスモスイニシアが9.8%、伊勢化学工が4.8%、ササクラが3.5%、日本ユピカが2.5%、カネソウが2%それぞれ上昇しました。
ポートフォリオは2.75%増となり、TOPIXの△0.29%を上回りました。



7週連続のプラス収支となりました。
今週 大幅上昇した日本乾溜は新型コロナ対策銘柄として上昇したものです。
あまり一喜一憂せずに過ごしたいと思います。
今回もお読みくださり、どうもありがとうございました。